2005年6月16日 通販新聞 第7面


ヤマト運輸は7月1日から、「国際メール便」を開始する。

配送日数は郵政公社と同じ4~14日だが、料金は安価に設定。
例えば、重量300gの場合、一通あたり400円で公社より70円安くなる。

対象となるのは、通販カタログ、パンフ、書類、雑誌、及び本当の書籍類。
重量区分は50、100、300、600、1000gで展開。
配達区分は、国際郵便と同じ。

国際便の取り扱い免許を取得した全国70の拠点が窓口となり、
海外での実配送は各国の郵便事業者に委託する。

法人には国内メール便と同様のサービスを展開し、
顧客の取り込みを狙う。

民間企業がサービスを開始したことにより、
史上規模は広がっていくと予想されている。
郵政事業の民営化が騒がれている中、
民間企業の大手である、ヤマト運輸が新サービスを始めた。

ヤマト運輸の強みっていうのは、その物流システムとか料金から
見ても、かなり優良であるとずっと思ってきた。

拠点も多いし、仕分けもかなりセグメントされているしね。

今まで国際便っていったらさすがに郵便局だったけど、
70円の差はでかい。

海外に販促を目指す法人顧客にとっては、
ヤマトの今回の展開は大歓迎なとこだろう。

とはいえ、国際メール便はまだ公社が大きな力があるのは事実。
公社が民営化された時、どれだけ市場が変化するか楽しみだ~